ソフィアインプラントセンター

名古屋市 インプラント治療・歯の美容

所長プロフィール

村上 斎(むらかみ いつき)

Academy of Osseointegration(AO)正会員・フェロー、日本オッセオインテグレーションアカデミー(JAO)会長、米国歯科大学院同窓会(JSAPD)元会長、名古屋大学大学院医学系研究科 元非常勤講師、ニューヨーク大学歯学部元臨床助教授、日本補綴歯科学会専門医・指導医

所長略歴

1953年 3月1日生まれ
1971年 淳心学院高等学校卒業
1977年 大阪歯科大学卒業
1982~1985年 米国ニューヨーク大学歯学部留学
1984年 米国補綴専門医の資格を取得
1985年 マスター・オブ・サイエンス(MS)
1988年 Academy of Osseointegration 正会員
      American College of Prosthodontists 正会員
1991年 ソフィアインプラントセンター(名古屋市)開設
1994年 歯学博士(大阪歯科大学)
1996年 補綴認定医(日本補綴歯科学会)
1997年 Academy of Osseointegration フェロー
2001年 補綴指導医(日本補綴歯科学会)
2006年 補綴専門医(日本補綴歯科学会)
2020年 終身指導医 (日本補綴歯科学会)

 

資格

1967年 実用英語技能検定2級(優秀賞)
1977年 歯科医師
1979年 実用英語技能検定1級(優良賞)
1981年 TOEFL 640点
1984年 米国補綴専門医
1985年 マスター・オブ・サイエンス
1989年 TOEIC 940点
1994年 歯学博士
1996年 補綴認定医(日本補綴歯科学会)
2000年 DELF 1er Degré
    (Diplôme d'Études en Langue Française;フランス文部省)
2000年 実用フランス語技能検定1級
2001年 DELF 2nd Degré
    (Diplôme d'Études en Langue Française;フランス文部省)
2001年 補綴指導医(日本補綴歯科学会)
2002年 DALF
    (Diplôme Approfondi de Langue Française;フランス文部省)
2006年 補綴専門医(日本補綴歯科学会)

 

賞罰

1967年 日本英語検定協会主催 昭和42年度第1回実用英語技能検定2級試験優秀賞
1968年 全国英語教育研究団体連合会主催 第7回全国高等学校生徒英作文コンテスト最優秀賞(文部大臣賞)
1979年 日本英語検定協会主催 昭和54年度第2回実用英語技能検定1級試験優良賞
1985年 American College of Prosthodontists 主催John J. Sharry Research Competition 3位入賞

 

所属学会・その他

名古屋大学大学院医学系研究科 元非常勤講師
ニューヨーク大学歯学部 元臨床助教授
日本補綴歯科学会会員 専門医 指導医
日本口腔インプラント学会
日本口腔外科学会
American College of Prosthodontists会員
Academy of Osseointegration正会員 フェロー
日本オッセオインテグレーションアカデミー(JAO)会長
米国歯科大学院同窓会(JSAPD)元会長
ノーベルバイオケアジャパン公認インストラクター
ブローネマルクシステム・プラチナメンバー
クインテッセンスデンタルインプラントロジー・エディトリアルサポーティングメンバー
オッセオインテグレーション・スタディ・クラブ・オブ・ジャパン(OJ)ファウンダー

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著・訳書

頭頸部/顎関節の痛みと機能障害の臨床」 (共訳:医歯薬出版,1991年)
「パメヤーの歯冠補綴学」(共訳:イワタオッセオインテグレーション研究所,1992年)
「カラーアトラス・口腔顎顔面インプラント」(共著:クインテッセンス出版,1995年)
「インプラントを考える」(共著:クインテッセンス出版,1995年)
「アトラスフローチャート-インプラント治療」(クインテッセンス出版,1997年)
「インプラント審美歯科―軟組織と硬組織のマネージメント」(訳:クインテッセンス出版,2002年)
「インプラント治療の根拠とその実践−スペシャリストが考えるoptimal treatment」(共著:クインテッセンス出版,2014年)


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論文

  • Relationship of surface area and design to the bond strength of etched cast restorations: An in vitro study. J Prosthet Dent 1986;56:539-545.
  • Aspects of metal-ceramic bonding. Dent Clin North Am 1987;31:333-346.
  • A Discussion of Brånemark System as applied to partially edentulous cases [in Japanese ].Quintessence 1989;8:703-706.
  • The use of surgical templates during osseointegration treatment of the edentulous mandible. Advanced Prosthodontics Worldwide 1991:572-573.
  • Masticatory improvement using osseointegrated implants. Analysis of Japanese patients' responses through questionnaires. Int J Oral Maxillofac Implants 1993;8:568-572.
  • Barrack G, Kopp CD, 村上 斎. 単独歯欠損症例における治療法選択の根拠:
    Quintessence DENT Implantol 1994;1:97-101.
  • Scanning electron microscopic study on bone and microvasculature surrounding titanium implants [in Japanese]. J Jpn Prosthodont Soc 1995;39:123-134.
  • 村上 斎, 村上 裕矢. インプラントの歯式: Quintessence DENT Implantol 2009;16:126-129.
  • 村上 斎, 村上 裕矢. インプラント歯式の応用: Quintessence DENT Implantol 2010;17:68-74
  • Murakami I, Murakami Y, Kopp CD, Palacci P, Kasugai S. Panoramic Implant Notation System – A method to denote implant positions and prosthodontic modalities. J Prosthodont Res 2012;56:65-69.
  • 村上 斎, 村上 裕矢. インプラント治療におけるPiN Systemの活用: Quintessence DENT Implantol 2012;19:72-77
  • 村上 斎. 私のインプラント履歴書: Quintessence DENT Implantol 2013;20:134-137
    (その他全26編)