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単独歯欠損とは1本の歯が失われた場合の事です。
前後の歯を削らずに、失った歯を修復できます。 |
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| ●主 訴: |
虫歯が原因で失った1本の歯を他の歯を犠牲にせずになおしたい |
| ●診 断: |
左下第1小臼歯の単独歯欠損 |
| ●治療期間: |
約5ヶ月間
(10回来院) |
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| ●治療の際の留意点: |
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欠損部のちょうど中央にインプラントを埋入し、前後の歯との位置関係を適切にする。 |
| ●術後の経過: |
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十分な審美性が得られるとともに、前後の健全な歯をまったく傷つけずに治療を終え、順調に経過している。 |
| ●コメント: |
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この症例では、インプラントではなくアドヒージョンブリッジを用いて治療するという選択肢も考えられた。ただし、患者さん(女性)が、前のほうの歯では少しでも金属色を見せたくないし、また前後の歯も傷つけたくないという強い希望を述べられたため、インプラント治療を行った。 |
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少数歯欠損のように2〜3本の歯が失われた場合、ブリッジ等の治療が行われますが、
インプラントならほとんど違和感を感じないまでの治療ができます。 |
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| ●主 訴: |
天然歯を支台にした右下奥歯のブリッジがグラグラしているのでなおしてほしい |
| ●診 断: |
ブリッジの支台歯が重度な虫歯となっているため抜歯が必要 |
| ●治療期間: |
約5ヶ月間
(10回来院) |
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| ●治療の際の留意点: |
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虫歯の歯を抜いた後、骨が十分にできてからインプラントを埋入する。 |
| ●術後の経過: |
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3本の歯が欠損したところに3本のインプラントを埋入してインプラント治療を行い、機能的にも審美的にも満足な結果が得られ、定期検診でも特に異常は認められない。 |
| ●コメント: |
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この症例では、インプラント以外の選択肢は部分入れ歯しかない。部分入れ歯にすると、少なくとも右下の1本と左下の2本の歯にバネ(維持・安定のための鉤)をかけるとともに、前歯の裏側に金属製の棒(バー)を設けるデザインとなる。このため、バネのかかった歯にストレスが加わり、長期的には抜歯の原因となったり、また舌の尖端がバーに触れることが気になることがある。この患者さんにとっては、インプラントという選択肢がベストであったと考えられる。 |
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| 多数歯欠損は上の少数歯欠損よりも多く、5〜6本以上の歯が失われた状態です。左の例のように両奥歯を失った場合、食物を噛む事に多くの支障が出てしまいますが、インプラントなら、元の自分の歯のような感覚を取り戻すことができます。 |
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| ●主 訴: |
入れ歯がガタついてよく噛めないし、歯ぐきにスレて痛むことが多いのでなおしたい |
| ●診 断: |
合っていない入れ歯による咀嚼障害と褥創性潰瘍 |
| ●治療期間: |
約6ヶ月間
(12回来院) |
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| ●治療の際の留意点: |
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左下の奥歯の領域の骨の幅が狭いので、インプラントの位置づけに注意が必要。 |
| ●術後の経過: |
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右下に3本、左下に4本のインプラントを埋入し、合計7本の欠損歯をインプラントで支持する形で治療した。主訴に十分対応するとともに、アゴの位置が不安定だったのも改善され、良好な経過をたどった。 |
| ●コメント: |
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両側の奥歯が欠損している場合の部分入れ歯では、物を噛んだときに奥のほうが沈下したり全体的にネジれたりする度合いが増すため、歯ぐきがコスれて痛んだり、噛む力が十分に出なかったりすることが多い。また残った天然歯に加わるストレスも、少数歯欠損のとき以上に大きくなるため、注意がより必要となる。この患者さんでは、インプラント治療を行ったことの有益性がかなり高かったといえる。 |
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無歯顎とはすべての歯を失った状態です。従来では入れ歯という事になりますが、
よくできた入れ歯でも、インプラントほどの効果は得られません。 |
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| ●主 訴: |
下アゴの総入れ歯でほとんどなにも噛めないのでなんとかしてほしい |
| ●診 断: |
アゴがやせているため入れ歯の維持・安定が困難 |
| ●治療期間: |
約5ヶ月間
(10回来院) |
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| ●治療の際の留意点: |
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最終的な歯ならびを予測し、咬む面の中央部付近や前歯の裏側の適切な位置にインプラントを埋入する。 |
| ●術後の経過: |
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下アゴに7本のインプラントを埋入し12本の人工歯を支える形でインプラント治療を行った。インプラントブリッジが入ってからは、タクアン、キュウリ、肉類などの総入れ歯では噛み切りにくい食品も問題なく食べれるようになり、食事に対する不安や食事中のイライラがなくなった。 |
| ●コメント: |
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この症例のように下アゴがやせ細っている人の総入れ歯は、すべての歯科治療のなかで最も難しいといわれている。歯が1本も無いのでバネをかけて固定することができないため、アゴの歯ぐきの上に直接入れ歯が入るが、入れ歯と歯ぐきをかなり精密に適合させても、舌が当たって入れ歯が動いたり、噛む力そのもので入れ歯が転覆したりしやすい。一方、下アゴでは骨質、骨量が十分なことが多く、治療後に歯を失って再治療やブリッジの設計変更をする必要がないことから、インプラントの症例としてはかなり容易であるため、インプラント治療を受けることのメリットが最大となる。 |
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