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■ボーセレンラミネートベニア

天然の歯の色が暗い場合に、歯の表面を一層(約0.5〜0.8mm)だけ削り、ポーセレン(セラミックス)の修復物を貼り付けて白い歯に変身させる方法です。主に前歯に用います。 |
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| ●主 訴: |
歯の変色による
審美障害 |
| ●診 断: |
内因性変色 |
| ●治療期間: |
1週間(2回来院) |
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| ●治療の際の留意点: |
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前歯の上半分と下半分の変色の度合いが異なっている。 |
| ●術後の経過: |
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破折や剥離などの問題も起こらず、快調に経過している。 |
| ●コメント: |
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テトラサイクリンに起因する重度の変色症例。ブリーチによる対応は不可能と思われたため、ポーセレンラミネートベニアでマスキングした。理想的に美しく仕上がったとは言い難いが、患者の満足は得られた。 |
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■セラミックインレー

臼歯(奥歯)の一部に虫歯ができたときは、コンポジットレジンというプラスチック又は 金合金を詰めて治療するのが一般的です。これらの方法もすぐれた治療法ですが、「耐久性がある白い歯」を希望される場合には、セラミックインレーという白い詰め物を歯に接着させて用います。 |
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| ●主 訴: |
大きく笑ったときに銀色の詰め物が見えるのが気になるので、白い詰め物にかえたい |
| ●診 断: |
歯の咬む面の
虫歯 |
| ●治療期間: |
1週間(2回来院) |
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| ●治療の際の留意点: |
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古い詰め物を除去するときに、歯の健全な部分を削り過ぎない/セラミックインレーの色を歯と調和させる。 |
| ●術後の経過: |
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しみたり破折したりすることもなく、とくに問題はない。 |
| ●コメント: |
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術前にはアムルガムという材料が詰められていた。この材料は時間の経過とともに黒く変色することが多く、この症例でも変色が起こっていた。セラミックインレーによる治療の結果、十分な審美性が得られた。 |
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■メタルセラミッククラウン

虫歯にかかった範囲が広く、詰め物では対応できないときは、クラウン(冠)で治療します。クラウンの材料としては、金合金が最も多く使われていますが、美的効果が高いとは言えない場合が多いです。メタルセラミッククラウンは、内側の金属の上にセラミックスを焼き付けてできるクラウンなので、美的効果が高く、なおかつ強度的に優れています。 |
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| ●主 訴: |
虫歯で神経の治療をした歯を全体的に修復したい |
| ●診 断: |
神経(歯髄)まで
進んだ虫歯 |
| ●治療期間: |
2〜3週間
(5〜6回来院) |
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| ●治療の際の留意点: |
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治療の際の留意点:隣りの前歯の中央に帯状の白い部分があるため、この特徴を再現する必要がある。 |
| ●術後の経過: |
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術後の経過:隣りの歯と色や形がうまく調和し、歯ぐきへのなじみも良好である。 |
| ●コメント: |
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まれにこの症例のように前歯の中央部付近に白い帯が見られることがある。この症例では、隣りの歯の表面にポーセレンラミネートベニアを貼り付けて白い帯をマスキングし、それに合わせてクラウンをつくることもできた。実際には、隣りの歯は削られたくないという患者さんの希望にしたがい、白い帯を再現したクラウンで治療し、満足を得られた。 |
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■アドヒージョンブリッジ

1〜2本の比較的少数の歯を失ったときに用いるブリッジです。このブリッジの特徴は、抜けた歯の両隣の天然歯をごくわずかに削るだけですむことです。両隣の歯に対してブリッジを接着(アドヒージョン)
させるため、このように呼ばれています。 |
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| ●主 訴: |
左上の前歯が1本欠損しているのを、両隣りの歯をあまり削らないでなおしたい |
| ●診 断: |
外傷(転倒)による歯の脱臼を原因とする欠損 |
| ●治療期間: |
3日(2回来院) |
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| ●治療の際の留意点: |
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欠損部の両隣りの歯の裏側だけを必要最少量だけ削る |
| ●術後の経過: |
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良好な審美性が得られ、またハガれることなく順調に経過している。 |
| ●コメント: |
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約20年前にアドヒージョンブリッジの治療法が出現した。その後接着性セメントの進化により、このような症例の治療結果に対する安心感は飛躍的に増大した。両隣りの歯をたとえわずかでも削られたくないという人の場合、インプラントで欠損部を修復することもできる。 |
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